貴女の声を
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獄寺side
暫くして、俺の目が覚めた。
目の前には…あまり心配をしない、華がとても心配そうに俺を見ていた。
華「っ!は、隼人!大丈夫!?」
脇腹の血.は、止まっていた。
なぜかは分からない。
けれど、華が晴の力を使えないのは知っていた。
獄「っ…華…お前、晴の力…使えたのか?」
華「つ、使えないよ!」
何かを隠してるように、華は背を向けた。
俺はそのまま、眠りに落ちた。
蓮joker
はい、どーも蓮jokerです^ ^ 最近pixiv始めました! そっちの方は実況者様の小説をメインとしてます(たまに駄絵を投稿)。 主にこっちでは絵...