貴女の声を
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一護side
隼人の血.塗.れの姿を見てから2日がたった。
隼人だけならまだしも、華まで休むとなると、少し気になる。
恋次「…一護…」
一護「ん?なんだ恋次」
不意に恋次に話しかけられた。
久しぶりだった。
恋次「あのよ…放課後、この教室にいてくれねぇか?…どうせ部活には入ってねぇんだろ?…話があるんだ」
いつもより真剣な表情の恋次は、それだけ言うと次の授業の教室である美術室へ行ってしまった。
一護「…なんの話だろう…?華や隼人も心配だな…」
キーンコーンカーンコーン
一護「…あれ?このチャイムって…」
始業チャイムだ。
俺は怒られる事を覚悟して走って美術室まで言った。
蓮joker
はい、どーも蓮jokerです^ ^ 最近pixiv始めました! そっちの方は実況者様の小説をメインとしてます(たまに駄絵を投稿)。 主にこっちでは絵...