星空
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「さぁ、後輩達夜です!」
時計は8時を回ってる
「みんな、これを付けて」
そう言って、先輩達はアイマスクを渡してくる
「部の伝統で隠して行かせて驚かせるの」
そう言われて、アイマスクを付けて外に出る
先輩達が手を引っ張ってくれて、段差とかがあれば声をかけてくれるから怖いとはあまり感じなかった
しばらく、歩いていたら先輩が止まった
「着いたよ!アイマスク外して」
アイマスクを外すと目の前には星がたくさん
まるで、星しかない空みたいだった
コーヒー男爵
自己紹介 恋愛小説を書くのを今は主体としてやってます フォロバ率は100% 気軽に絡んでください。 (小説の感想とかポチとかでよろこびま...