嫉妬 最終話
投稿日:
1899
4
6
1
「リょ、涼太?」
ずんずん歩いていると、人の少ない所に出た。俺は無言でひなよっちを壁に押し付けた。
「ひなよっち」((ドンッ
「ッ!?」
いい加減、言わなきゃ分かんないみたいだから。
「ひなよっちの行動1つ1つ、可愛すぎるんス。」
「かっかわ!?」
「…そういう無防備な姿、俺以外の男が見るの、嫌なんスよ。」
「涼太…ごめんね…」
すまなそうに下を向くひなよっち。そんなひなよっちの顎を持ち上げ、
((chu
「またやったら…次はキスじゃ終わんないっスよ?」
END
さらみゃー
無断転載ダメ、ゼッタイ。 ※今はほぼ浮上してません…※ 旦那 → 宮地清志 ♡ 付き合い記念日 → 2014/5/10 結婚記念日 → 2014/...