ラスト
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家に着くと大ちゃんが私の肩に手を乗せて私の目を見つめてきた。
(○○、本当にごめんね。)
「うん。寂しかったから。反省してよ?」
(何したら許してくれる?)
「え〜。構ってくれたらかなぁ。」
(そっか。)
その瞬間、大ちゃんの目つきが少しだけ変わった気がした。
(○○。)
そう呼ばれた途端、私はベットへ押し倒され視界が大ちゃんと天井だけで染まった。
(○○が言ったんだからね?)
そう言って静かに笑う大ちゃんは私を包み込んだ。
(このゲームなら、2人でできるよ?)
そう言って私と大ちゃんのゲームが幕を開けた。
❥ タピオカマル❥ 🔫
Open please ❥平成の永遠5歳児オレンジ王子に恋した❦ ❥❥あなたに夢中❦ ❥JUMPの事を考えられない人たちは...