No.26
続きです
その帰りに友達に「一人で帰りたい」って言ってゆっくり支度して、校庭を歩いてました。そしたら
先 『(私)さん?』
私 『先生。(先生みて泣く)』
先 『え!どうしたの?話聞くよ』
私 『…(理由を説明)』
先 『え!机に計算式書いただけで?!』
私 『はい…』
先 『それだけでそんなに言われるなんて…大丈夫、いっぱい泣いていいよ?俺が一緒にいるから』
私 『ありがとう。(ちゃっかりタメ)』
先 『辛いことあったら先生に相談して?』
私 『うん…。』
その間ずーと背中さすってくれて、しかもずっと手握ってくれました。
これで次の日から意識しちゃって…。
そこから目で追うようになり、好きになりました。
いつも長々と見てくれてありがとうございますね☺️
会いたい。会いたいです。 毎日会えたあの頃に戻りたい。 ...