蒼影 67
銀時)お前……男なのか??
美優)そうだ。
銀時)美優ちゃんとやらは、まさか!!オカma…
美優)違う
銀時)じゃあ誰なんだよ
美優)俺はムダイ様にお使いしているマサトだ
銀時)あ!思いだしたぞ!天パちょ立ち襟くんだ!!
マサト)?(゚Д゚:)……まあ…いいや。しかし…女装というものはきつい…暑苦しいし…
マサトは、女ものの服を脱ぎ捨てベストを着るとやはり襟を超立たせた。
マントを羽織り肩の部分でとめる
美優の金髪の髪に似せたカツラ(桂じゃないぞ。)を取りさりポイっと床に投げ捨てる。
カツラ(もう一度言う。桂じゃないぞ。)を取りさったムダイのくるくる地毛は、
今か!
とまちわびたように
ぽむっと膨れ上がる。
銀時は、ムダイの一通りの動作に感心を感じていた。
銀時)(あのマントかっけぇ…)
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