*君月 186*
彼はどう思ってるのか分からないけど…
あのデートの日から数日後。
こんな私達の生活が、一変した…
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ヒ:ぁわわぁ〜っうわぁぁぁ〜っ!!!
相変わらず、私が寝静まった頃に、そぉ〜〜っと やってきては、気付かれない様に抱き枕をギュッとして眠っていた彼。
その日は祝日で、私も朝寝坊してて…
それが、イケなかったのか…
眠ってる抱き枕の後ろで、急に大声で叫び出した。
〇:っ!!!どっ、どうしたのっ!!!
ヒ:や、や、何でもないで!〇〇 こっち見んといて!
〇:えっ!何で?ねぇ、どうしたの?
ヒ:だから!こっち見んといてぇッ!!!
バサッ!!!
私から毛布を奪い取り、その毛布に包まると、
ヒ:チョット電話してくる!こっち来んといてな!
と、解りやすく焦った様子。
なんなの??
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