リクエスト作品!#2
移動中ですら○○と山田は話していた。
収録が再開していつも通り流れて終わった。
収録が終わって、ちらほら帰ってるメンバーもいた。
ヤマ《明日仕事ない人~!!》
イノヒカ○《はぁい!!》
ヤマ《今から飲みいこーぜぇ?》
皆夜遅くの収録だったからテンション高い...
イノヒカ○《いえーい!!》
って○○、行く気満々だし、、俺が許さねぇ
「ねえ、大貴もいくでしょ?」
『行くわけねぇだろ。帰るぞ』
俺は○○の腕を掴んで楽屋を出た。
「ちょ、ね、大貴?怒ってる?」
なにこの上目遣い、、かわいすぎだろ、、
何に怒ってるかわかんなくなるじゃんか…
『うっせぇ、だまってろ』
「嫌だよ…大貴怒ってる時だまってろって言うもん」
俺、それ無意識だわ…いや、かわいすぎてもう無理。
俺は○○を抱きしめた。
おーぷん 莉夏(リカ 京都住み JC2 誰か恋バナしよ笑笑 小説家 不定期更新 短編小説 語彙力ないんで… #莉夏の小説コーナー ...