リクエスト#3
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「ちょ、大貴?ほんとに、どしたの?」
『あーも!お前が山田とばっか話してるから...』
言っちゃった…
○○は目をまん丸にしてぽかんとしていた。
『もう、帰るぞ』
「ま、まって!」
○○に呼び止められたと思ったら
後ろから抱きつかれた。
『ちょ、おま!』
「大貴が嫉妬するなんて知らなかった(*´罒`*)
ごめんね、大貴が大好きだよ、てか、大貴しか好きじゃない!」
やばい、俺、今顔熱い...
「ねえ、何か言ってよ笑笑」
そう言って前に来ようとするから頑張って隠すけど、
「んふふ
顔真っ赤なの可愛い´`*」
○○にはやっぱり、バレるの。。
「かーえろ!」
スキップして帰る○○を追いかけて走った。
莉夏
おーぷん 莉夏(リカ 京都住み JC2 誰か恋バナしよ笑笑 小説家 不定期更新 短編小説 語彙力ないんで… #莉夏の小説コーナー ...