Nakama Family's
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そして流星の近くまで駆け寄ってきた。
「流星?わかってんで。もう我慢せんとってな!」
智洋はそう言って流星の頭を撫でた。
私も智洋の頭をよしよしと撫でた。
そして小2のスピーチに涙ぐみながら帰った。
家について夕飯の支度をしていると
電話がなった。
「はい?」
「あの…WEST幼稚園ですが…望くんが…女の子とトラブル起こしちゃって…」
「え!?今行きます!」
私はエプロンをとり走って幼稚園へと
向かった。