ご。

投稿日：2019/07/11

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涼介side

ソロの撮影を終えて楽屋に戻ると、いつもはメンバーに混じって話している○○が1人だけいなかった。

『え、○○は？』

裕｢あー、さっき知念とどっかいったよ｣

は？なんで知念と2人？

まさか昨日のこと引きずってんの？

喧嘩は確かに俺も言いすぎたかもしれないけど、それはまた別の問題じゃん

もともとイライラはしてたから、その言葉を聞いてもっとイライラしてきた。

裕｢てかやま寝不足？くまやばい｣

『あー最近忙しくてさ、』

裕｢ちょっと寝てれば？俺起こすよ｣

『そーだな、さんきゅ』

もう勝手にしろ、そう思い○○を探しに行くのはやめ、

裕翔の言葉に甘えてソファーで眠ることにした。

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30分くらいたっただろうか

侑｢涼介、涼介！！｣

体を揺すられ瞼を開けると、珍しく焦っている知念。

『え、なに、どしたの』

侑｢○○が！！｣