ら す と 。
涼介side
『あっぶね、え、ちょ、○○!?』
俺の方に倒れかかってきて慌てて支えるけど、凄く苦しそうで、、
もうそのまま意識が吹っ飛んでる○○をおんぶしてマネージャーの車で急いで俺の家へ向かった。
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家に着いて○○をベッドに寝かす。
とりあえず冷えピタと薬を持ってきて風邪の処置をすると
最初は荒かった呼吸も、だんだん穏やかになった。
そっと○○の頭を撫でる。
『気づかなくてごめんな、風邪辛かったよね』
小さく呟いておでこにキスを落とすと、
一瞬にこっと笑う○○。
『え、やば、可愛いんだけど、』
俺の過保護が増すのも全部全部こいつのせい
喧嘩しても何してもやっぱり1番気にしちゃうし、
○○の隣にいると安心する。
何よりこの笑顔をずっとずっと守りたい
そう思えた土曜日でした、笑()
受験のため春まで妄想お休みします フォロー外してもらって構いませんが、 そうすると私も自分からフォローしないので リムらせていただく...