episodo 16
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眞銀「彩月…‼彩月…‼」
眞銀の声が届いて無いのか彩月は俯いたまま動かない
ガラガラ
「眞銀さん?どうしまし…た」
愛水が眞銀の声に気づき出てきた
愛水「こ、小太郎さぁぁぁん‼」
愛水は部屋へと急ぐ
眞銀「彩月‼返事くらい…して…お願いだから…」
眞銀は少しずつ焦っていく
「どうしたの?眞銀」
リンとした声。金髪の女の子ソウビが居た。
眞銀「彩月を…何でもする‼彩月を彩月を」
眞銀は焦りすぎてパニック状態。ソウビの両肩に手をおき必死に言う
ソウビ「わかったから‼眞銀もしっかりしろ!」
眞銀「してるよ‼」
大声なんて片手で数えれるほどあまりださない眞銀がこの時ばかりは大声で言った
眞銀「分かってるよ…分かってるよ…」
ソウビ「ここに居たらもっと悪化しちゃうから…」
ガッタン
慌てて出てきた銀時は焦りの顔を見せる。
曇天の空が歌舞伎町に広がっていた
今までありがとうございました✨
今までありがとうございました