✩⁺˚黒ラノ35話˚⁺✩
〜青峰side〜
1on1のメニューの時、俺は海星の主将に声をかけた
一度やってみてぇと思ってた
パワーや身長は俺のほうが上だがあいつは速え。それに判断力もテクニっクも優れている
簡単に勝てそうにねーな
ビーーー
フザーがなって1on1が始まった
最初をとったのは俺だが
かなり手こずった
青「オメェほんとに女かよ」
蓮「失礼な奴」
青「そうじゃねーよ!バスケの話だ!女子であのスピードにテクニっク見たことねーよ!!!」
蓮「ありがと」
そう言って微笑んだ
近くでみるとやっぱ美人だ。ハーフか?
……それに赤司がいってる意味もわかった
こいつは何してても笑わねぇ。軽く口角を上げるくらいだ
1on1は2勝1敗で俺の勝ったがかなり強かった
こんな奴そうそういねーよ
この時初めてこいつとちゃんと話せた
……クールだけど最高だな!
はじめまして。ゆらです。 主に小説と黒ラノを書いていますが、イベント時などにラノリクの募集や加工画もやっています。 更新のペースは...