東方生活日記〜心得迫核〜
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ナンナンダ…アノ霧ハ…
そんな風に思っていれば霧は続けて言葉を発する。
霧「ソノ顔を見るに…ダレか…ナンナノか…知りたいようだな。”菊”と言えば分かるかな？」
脳裏で巻き戻されるフィルムは、私の中で霞のかかった記憶…
フィルムの映像はとある人物を映し出す。
身体が反射的に身構えを取る。
菊「オット、君はこんなに無防備でか弱い存在を攻撃しようというのか？今の私はナァンにも出来ない。そんなことよりこの状況を知った方がいいんじゃないのか？」
コノ…ジョウキョウ…？
菊「教えてやるぞ…？」
アーモンドゼリー
再始動(するかもしれませぬ)
