すぐに
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昇降口につくとチャイムが鳴ってしまった!
「早く、澪乃!」
上履きに履き替えでる私に声をかけてきた。
「先に行っていいよ!」
「ムリっ!」
「ムリってなによ!」
本当に羽汰の気持ちがわからない。。
私のことどう考えてるの?
上履きを履いて、教室の前に立ってると、
「ちーすっ!」
そう言って堂々と教卓に近い前のドアから、羽汰ははいった。
その間にこっそり後ろからはいった。
「こらー、2人ともふざけるなー!!」
先生におこられた。
The Wanted
恋愛小説書いてます!読んでくれると嬉しいです。 今まで書いた恋愛小説↓ ・手の届かない放課後 ・ライオンな私とオオカミな彼 ・そばにい...