君の証
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私の肩に手を置いたのは、日菜子!?
「魁斗とくっついたんだ!」
えっ、なんで、その事………
「認めてやるよ。」
そう一言言う、理玖。
二人とも知ってるのかな?
「……魁斗との事認めてくれるの?」
「でも、魁斗に傷つけられたら俺が奪うからな?」
「奪えられないでしょ?」
魁斗!?
「杏樹は俺の嫁だからな!傷つけねーよ!」
そんな恥ずかしい事簡単に言わないでよ………
「魁斗、杏樹の事よろしくね?私も応援するから!」
「日菜子………。」
私の周りにはこんなにもいい人で溢れてたんだ。。
私って幸せ者だな。
The Wanted
恋愛小説書いてます!読んでくれると嬉しいです。 今まで書いた恋愛小説↓ ・手の届かない放課後 ・ライオンな私とオオカミな彼 ・そばにい...