嘘つき
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ドア越しの郁人の声は、私に聞かせてる声と全然違う。
大人の男性を感じる声は私には遠いいものを感じた。
「遊佐は、遊びだから気にするなよ!琴音の方が合ってるのわかれよ。。」
私は…………
『 遊び 』………?
えっと、、、これはびっくりを仕掛けてるだけ?
それにしては、声が怖いよ。。
じゃー、なんで付き合ったの?
チャイムが鳴り、こっちに向かって歩いてきた。
やばい、隠れなきゃ!
「郁人ー、好きだよ!」
「俺も……」
コレが夢だったらいいのに。。
The Wanted
恋愛小説書いてます!読んでくれると嬉しいです。 今まで書いた恋愛小説↓ ・手の届かない放課後 ・ライオンな私とオオカミな彼 ・そばにい...