愛した人に"はじめまして"をもう一度22
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sid 一松
「…あーあ。
こんなに待つとかバカだろ、早く俺のことなんて忘れてしまえば良かったのに」
するとお前はなんて言ったと思う?
お前は少し涙がこぼれながら僕の大好きな笑顔でこういったんだ。
「"俺はいつまでも待つさ!お前を愛しているから"」
忘れたくない。
それはきっと僕とカラ松を繋ぎ止めてくれていたのだと思う。
僕はまたもう一度いうよ。
何度でも。
「"愛している"」
――
続編長くなっちゃいました笑
書いてて楽しかった笑
見事にハッピーエンド。
読んでくれた方ありがとうございました!
向日葵 低浮上
ただいま。 帰ってきたよ、また低浮上。