僕の隣には⑦
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「なっ、なにって…!
ってかどうしてカラ松っ………兄さんが、ここにいるのさ!!」
部活がなかったからここによったとカラ松はいった。
「んで、何してるんだ」
「……」
「トド松が持ってるそれ、ここの景色か?」
僕の持ってる絵を指差しながら僕に問う。
こんな予定じゃなかったのに…
僕は頷くがすぐに絵に火をつけた。
すぐに火がうつり僕の絵はきれいに燃えていた。
「何してるんだ!!?」
火を消そうと上着であおごうとする。
「やめて、これは僕のこと。カラ松…兄さんに関係ない。
ねえ、カラ松?僕もうやめるから。この気持ちは捨てるからごめんね、だからもう戻るね、、、
好きだったよ、カラ松。」
向日葵 低浮上
ただいま。 帰ってきたよ、また低浮上。