the lost memory 10
銀魂の夢小説思案中のこの頃です
これは夢小説ってより
普通の銀魂の小説だよ(・ω・)b
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「高杉、観念しろっ」
「クククッ…
俺とやるのかい?」
相変わらず不気味に笑う
攘夷浪士の中で
最も過激で危険な男
と言われるだけある
「で、鬼の副長さんよぉ…
銀時の味はどうだったんだい?
クククッ」
はっ?!!
何故コイツが俺と銀時の事を…?!
土方は無意識に刀を握りしめ、
今にも斬りかかりそうだった
「トシ落ち着け!
ヤツの挑発に乗るな!」
「はっ!」
近藤の一言で冷静を取り戻す
「わりぃな、近藤さ…」
目を疑った
近藤の後ろに
刀を振り上げた高杉が見えた
確実に近藤を殺る気だっ
「近藤さんっ!!!!」
多忙につきin率低下中↓ **連載小説**←不定期更新中 銀魂×バンパイアの小説『vampire trick』休止中 『シロイキオク』 ◇◆◇◆ ☆銀魂、DIABOLIK...