\ツッキー生誕祭/月山
投稿日:
1440
0
8
1
こうしていられる時間がしあわせだなぁ
そんなことを考えながらニヤニヤしていると、肩を抱きよせられた
「山口」
不意に耳元で囁くツッキーの声が聞こえて、体の芯が熱くなる
そんな気分を紛らわすように、太ももを少し擦り合わせながらツッキーの方を向いた
「ん?どうしたのっ*ぁ!」
気づけばツッキーの右手は、ズボン越しの俺自身にあてられていて、軽く握られていた状態だった
「さっきのでた*ったんだろ?」
「さっきの…って」
急に訪れたか*い楽に耐えながら答えると、ツッキーはまた耳元に形の良い唇を寄せて、
「やまぐち」
と、ささやいた