88話
高杉と付き合えば、そういう話も出てくるんだろうとは思っていた。
だが、いざ、高杉といることが間違っていると言われてしまうと、
かなり傷つく。
好きな人を悪く言われるのはとても嫌だった。
『だからって別れる気はないんだけどね』
神楽「そうアルよ。気にすることないネ。私はずっと紫苑の友達アルから」
そう言ってニッと笑い胸を張る神楽。
そんな神楽は頼もしく思えた。
『ありがとう』
神楽「いやいや」
帰り道はガールズトークで盛り上がった二人だった。
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ほぼ毎日、ほぼ22時に更新っっ!!! *連載中* 短編をちょくちょく出して行く予定です 最近はスランプ??というか全く妄想が働きません(...