97話
高杉「たっけーな...」
『ほんと、高すぎ...』
一つ600円。
どんな高級な氷使っているのか知らないが、流石にこれはぼっ/た/くりの域だ。
だから全く列ができない。
「いらっしゃい!!」
それでもなお、店員は何食わぬ顔で迎える。
『えっと...ぶどう味とメロン味...って...』
「ぶどうとメロンね。...って...」
『「あ...」』
ものすごく見たことがある顔だった。
同じクラスのマダオだ。
『何、やってんの?』
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高すぎ...高杉...
狙ったわけじゃないですよww
マダオを一度出してみたかった、だけです←
ほぼ毎日、ほぼ22時に更新っっ!!! *連載中* 短編をちょくちょく出して行く予定です 最近はスランプ??というか全く妄想が働きません(...