祝100話!!
高杉「大丈夫か?」
『うん...まぁ、大丈夫』
へへっと笑顔を作る紫苑。
高杉は浮かない顔でその顔を見ていた。
高杉「俺と付き合うといろいろ不便じゃねぇか?」
『そうかなぁ...』
高杉「直に噂は広がる。俺らがたたんできた奴らに狙われるかもしんねぇ」
負けた悔しさを彼女で発散する。
紫苑は道端で狙われるかもしれない。
『だ、大丈夫だよ』
高杉「さっきのでビビってたらよ、大丈夫とは思えねぇよ」
『......』
はぁ...、と息をつく高杉の顔が月明かりで照らされた。
高杉「少し付き合う条件出してもいいか?」
---------
毎日コメントありがとうございます!!
ではまた明日!!
ほぼ毎日、ほぼ22時に更新っっ!!! *連載中* 短編をちょくちょく出して行く予定です 最近はスランプ??というか全く妄想が働きません(...