104話
神楽「実は私...ど「お待たせしました~!!」......」
誰かがいつの間にか頼んでいたパフェが届いた。
間が悪かった。
すごく、悪かった。
この空気を感じたのか、店員は申し訳なさそうに戻っていく。
何も悪くないのに。
神楽「言う気失せたアル...」
『じゃ、酢こんぶおごってあげる』
神楽「実は私...」
酢こんぶで動くようだ。
これは今後使えそうだ、なんて思わないようにする。
神楽「実は.........
ドSと付き合うアル」
『......マジか』
その話が成立したのはお祭りの時らしい。
あの紫苑と高杉の件があったお祭りだ。
神楽「いいですぜ、って」
ほぼ毎日、ほぼ22時に更新っっ!!! *連載中* 短編をちょくちょく出して行く予定です 最近はスランプ??というか全く妄想が働きません(...