110話
帰宅数分後。
神楽と学校前で待ち合わせていた紫苑は携帯の画面を見つめていた。
仕事中の父にメールしたのだ。
返ってきたメールを見て心の中でガッツポーズ。
神楽「お待たせアル~。って誰からアルか?」
『ん?お父さんに交渉してた』
神楽「何を?」
もちろん遊ぶ時間をである。
『頑張ったら六時半までいった』
神楽「おふ...オッケーアル!!行こう!!」
自転車にまたがりいざ出発する二人。
後ろで影が動いたことに二人は気づかなかった。
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門限五時半の私が10時までお祭り行ってましたァァァ!!
と、小説ネタとして消化しました←
友達のテンションが異常...
気を付けてくださいww
では!!
ほぼ毎日、ほぼ22時に更新っっ!!! *連載中* 短編をちょくちょく出して行く予定です 最近はスランプ??というか全く妄想が働きません(...