第141話 いつもと違う景色
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また指名客が来たらしく、慌てて電話を切られた
彪「はぁ…はぁ…」
絵「寝ていいよ…?((頭を撫でる」
彪「や…」
絵「嫌ぢゃなくてさ…」
彪「絵里…にゃん…」
絵「なぁに…?」
彪「ぎゅ…わ…?」
絵「ん…((むぎゅ」
彪「ぎゅ…だけ…?」
絵「甘えんぼさん…((ちゅ」
彪「ん…」
彪絆は座ってるのが辛かったらしく
ベッドに倒れこんだ
すると、わたしの太ももを触りながら
彪「膝…枕…して…?」
と言ってきた
いつもは上から見下ろされてるため
下から上目遣いで見つめられて
少しの間固まってしまったが
彪絆の頭を持ち上げて膝枕をした