魔法少女まどか☆マギカ~the dragon memory~
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昂牙「お前さん、彼女の為に色んなモノ犠牲にして来たんだろ?だったらさ……」
そこまで言った後、俺はいつの間にか手を伸ばし、彼女を抱きしめていた。
暁美「!!!???」
昂牙「これから少しずつ取り戻していきゃいい。お前さんはもう一人じゃねぇんだからさ」
暁美「あ……(この感じ……ずっと忘れていたこの温もり……そう、私は……)うっ……ぐすっ……うううっ……」
声を殺して泣く彼女に俺は何も言わずに胸を貸した……
シュウ
13年辺りまでこのサイトに定住していた者です。もうだいぶ久しぶりですが、ちょくちょく顔出したいと思うこの頃です