魔法少女まどか☆マギカ~the dragon memory~
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混乱してる三人だが、奴は淡々と言葉を並べる。
QB「君達魔法少女が身体をコントロール出来るのは、精々百メートル圏内が限度だからね」
あ~話の流れが解った。
昂牙「つまりアレか?ソウルジェムとやらはお前さんが彼女達の魂を変えたその名の通り、魂の宝石。魔女や使い魔と生身のまま戦うのは自殺/行為だ。故に目視が可能で、手に取れる形にして守る必要がある……でOKか?」
QB「……流石だね」
昂牙「ほっとけ」
佐倉「ふざけんじゃねぇ!それじゃあアタシ達、ゾンビにされた様なもんじゃないか!」
鹿目「酷いよ……こんなのあんまりだよ……」
巴「そんな……じゃあ私がしてきた事は……」
昂牙「…………だから何なんだよ?」
突然低い声になった俺に三人が注目する。
シュウ
13年辺りまでこのサイトに定住していた者です。もうだいぶ久しぶりですが、ちょくちょく顔出したいと思うこの頃です