魔法少女まどか☆マギカ~the dragon memory~
佐倉(最後まで美しく……自分自身に問い掛けろか。悔しいけど、響いたよ……アンタの意思)
-
巴(生ある事自体が奇跡って言ってたっけ……うん、彼の言う通りだわ。だから……)
-
鹿目(私は皆の為に何が出来るかな……と言っても……ほむらちゃんに怒られそうだけど……焦ってもしょうがないよね。落ち着いて考えよ)
-
美樹「後悔の無い人生を送る為に何をすべきか、自分自身に問い掛けろ……か(うぅ~……偉い人の言葉って何でこんな重く感じるかな~)」
翌日……
上条「さやか、話って何?」
さやか「う、うん……私ね、ずっと恭介の傍にいて……いつの間にか私の中で恭介の存在が大きくなっているのに気がついて、でも知り合いの人が後押ししてくれてね、決心が付いた。私……恭介の事が好き」
上条「……そっか。僕も、さやかの事……好きだよ」
さやか「え……!?」
13年辺りまでこのサイトに定住していた者です。もうだいぶ久しぶりですが、ちょくちょく顔出したいと思うこの頃です