memory 11
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エルヴィン「そこにかけろ、紅茶飲むか?」
リヴァイ「あぁ」
俺は椅子に腰かけて紅茶を受け取った
エルヴィン「で、お前は何でリオナのことで悩んでいる」
リヴァイ「!…」
図星だった
リヴァイ「あいつには昔の記憶がない」
エルヴィン「あぁ、そうだ」
リヴァイ「…俺はあいつの過去を知ってる」
エルヴィン「!、なぜだ」
リヴァイ「俺は昔、あいつと暮らしていた」
そう言った瞬間扉があいた
エルヴィン「なんだ、ハンジ」
ハンジ「その話、私も聞かせてもらうよ」
リヴァイ「…まあいい」
そうして俺は話しはじめた