memory 13
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リオナ「へー、あなたごろつきなんだ」
リヴァイ「あぁ」
リオナ「家は?、家族は?」
リヴァイ「そんなもんねーよ、家族なんて興味ねぇ」
リオナ「家族が嫌いなの?」
リヴァイ「まぁな」
リオナ「ふーん…」
その時あいつは少し悲しそうな顔をした
リヴァイ「お前の親は」
リオナ「わかんないある時、家に一人で帰って来たら誰もいなかった、でも机にお金がおいてあった。だからみんな、すぐ帰って来ると思ってたけどいつまでたっても誰も帰って来なかったんだ」
リオナはその時口は笑っていたが目が暗闇の中にあるようだった
リヴァイ「…そうか」
リオナ「そんなことよりあなた一人なんでしょ?じゃあここで一緒にすもうよ!」
リヴァイ「…はぁっ!?」
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いつもありがとうございます
リヴァイの過去は想像です すいません