memory 14
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リヴァイ「お前っ…なにゆってやがる」
リオナ「えっ?だから帰る家がないんなら一緒に暮らそうよ!」
リヴァイ「…」
リオナ「ダメ?」
リヴァイ「…わかった」
なぜか俺はその時断れなかった。
あいつには何か感じたから
リオナ「やったー!、これからよろしくね!お兄ちゃん!」
リヴァイ「!…」
リオナ「えへへ、私家族いないから…リヴァイみたいなお兄ちゃんがほしいなって思って…ダメだよね」
リヴァイ「…別にいい」
リオナ「ホントに!?ありがとう、お兄ちゃん ギュッ」
リヴァイ「っ!」
あいつに抱きしめられた時思った ”こいつは俺が守る“
リオナ「あと、お願いがあるんだけど」
リヴァイ「?」