memory 39
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リオナ「!…どうして私何ですか!?」
クレア「私にとって大切な仲間だから!」
リオナ「仲間は私以外にもたくさんいるじゃないですか。それに私は…笑わないですし…」
クレア「だからなに?」
リオナ「えっ…」
クレア「私はどんなリオナでも大好きだよ!だってしゃべってても楽しいし、やさしいし、とても仲間思いだし、リオナは私が出会ったなかで一番の努力家だよ」
リオナ「クレアさん…」
誰かにそんなふうに思ってもらってたなんて考えてなかった…
記憶をなくして辛くなったらやだから笑わないって自分かってだった…
全て自分に都合のいい思いこみだった…