memory 54
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リオナ「クレアさんが…どうか…したんですか…」
うつむき今にもこぼれそうな涙を我慢して聞いた
リヴァイ「やはり…知っているんだな…」
わからない…
なにも…
クレアさんのことは誰にも言ってほしくない…
リオナ「なっ…なにがですか、クレアさんがどうし…
そういいかけた時に
えっ…
私は兵長に抱きしめられていた…
私の目から
涙がこぼれた…