聖龍太子フガク
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神羅万象チョコ・冨嶽伝(外伝)の主人公。
第一章の主人公「聖龍王サイガ」の祖父。その若かりし頃の姿であり、後の「黄龍帝フガク」。
時の聖龍王ゼクウの嫡男「聖龍太子ウンリュウ」が、王位継承の試練「天龍討伐の儀」に挑むも命を落としてしまう。フガクは第二太子として、兄に代わって次期聖龍王となるため「天龍討伐の儀」に挑む。
兄が優秀すぎたためか、少々自分を過小評価している節がある。お兄ちゃんっ子。
幼馴染みであり、兄の許嫁であるフヨウのことが好きなため、兄に軽い嫉妬を覚えていた。
「実力者である兄が失敗した儀式を自分が成功できるのか」という不安を抱えながら儀式に臨む。