画像でつながるコミュニティ プリ画像

緑高小説 3

投稿日:
1812 2 4 2

ガチャン…高尾の家のドアが開く。
誰もいない部屋は静まり返り、何となく暗かった。
俺は高尾をベッドに押し倒す。
そのまま、キス。舌を無理矢理入れる。
高「んっ…ふぅ…」
荒い息づかいが、部屋に響く。
緑「大好きだ…高尾。愛してるのだよ」
高尾は頬を赤らめ、顔を背けた。
緑「最後までして…いいよな?」
制服のボタンに手を伸ばす。一瞬、高尾の顔が強ばったが、すぐに笑顔になり
高「いいよ…大好き、真ちゃん」
ぎゅうっとキツく抱きしめる。トクンと、
高尾の心臓の鼓動が伝わってくる気がした。
俺達は一つになった。俺を受け入れた高尾は
痛いのか、少し苦しそうな顔をしている。
高尾が何かを言いかけた瞬間だった。
ピンポーン…「高尾ーーいるか!?」
…!?宮地先輩と、大坪先輩?!
宮「お、鍵あいてんじゃん。入ろ」
ガチャン…玄関が開けられた。
どうすればいいのだよ…

続く☆

4
問題を報告
×
この画像を通報します。

ガイドライン違反の不適切内容(卑猥、個人情報掲載など)に対して行ってください。
通報内容は、運営事務局で確認いたします。

ガイドラインを確認したい方はこちら
画像の権利者および代理人の方はこちら

※1画像につき1人1回通報できます。
※いたずらや誹謗中傷を目的とした通報は、
ガイドライン違反としてペナルティとなる場合があります。

問題を報告
×
このコメントを通報します。

ガイドライン違反の不適切内容(卑猥、個人情報掲載など)に対して行ってください。
通報内容は、運営事務局で確認いたします。

ガイドラインを確認したい方はこちら

※1コメントにつき1人1回通報できます。
※いたずらや誹謗中傷を目的とした通報は、
ガイドライン違反としてペナルティとなる場合があります。