─プロローグ─
「…及川さんのことが好きです!」
夏休みも終わり、二学期が始まってから1週間
「っ、付き合ってください!」
俺の毎日はなにもかわらない
「ごめんね、今は誰とも付き合う気ないんだ」
なんて毎回同じセリフ、同じ顔をする
「っ…!///(タッタッタッ…」
走り去っていく彼女を見ながら
「…好きな人、か…」
そうつぶやいて外へ出た
空をみると、
今にも雨がふりだしそうな灰色の雲空
“今の俺みたいだ”
いつからだろう
告白されても揺らがなくなったのは…
『太陽みたいな人が現れて俺を照らしてほしい』
こんな運命な人、運命な出会いを
求め始めたのはいつだろう?
「…帰るか」
俺はまだ知らなかった
そんな運命を明日見つけるなんて────
~※~
↓神崎美月↓
元気で、誰にでも優しい
でも自信が持てず自分を否定してしまうとこがある
っていう設定にかわってます!
年齢関係なくタメで大丈夫です(*^-^*)♪ *名前ーマナ *年 ー中学生 *部活ーバレー部 ♢LOVE♢ *二次元 *HoneyWorksさ...