猫は空を飛ぶ▷▷15
月島side
医「月島君。かな?すこしいいかな?」
僕は黒尾さんにお辞儀をして出て行った
月「なんですか?」
医「黒尾君のことだ。僕は彼に手術を勧めてみようと思うんだが、君はどう思う?」
月「そ、その手術で黒尾さんの耳は聞こえるようになるんですか?」
医「手術が成功し、少しリハビリをすれば若いこならすぐに聞こえるようになる。」
月「本当ですか?なら、お願いをしたいです」
医「わかった。僕から伝えるよ」
月「お願いします」
病室に戻る途中研磨さんと会った。彼もお見舞いらしい
ガラガラガラ
研磨〈トントン〉
黒「研磨か?お前、遠いのに…」
研【クロの為なら大丈夫】
黒「研磨。ありがとう。それにツッキーが部屋番号教えたんだろ?」
月「っ…〈別に僕は黒尾さんのためじゃないですからね!?〉
黒「照れてるー」
月「照れてなんか!」
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間があいてしまってすみません。また始めます
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