フユナの過去編 8
それからもう10年経って私はお嬢様と言う名を捨てて城を出た。
私はもうお嬢様じゃない。ポケモントレーナー。
この子達がいる、私はこれからもっともっと強くなって、自分の好きなことをするんだ…!
『けど、初めて一人で街を出るから、良く分からないわ…うぅ』
?「君、大丈夫?」
『え、えぇ大丈夫です…って…あ、貴方もしかして…
ツバキくん?』
ツバキ「え、なんで名前を…あれ、ちょっとまって、、この雰囲気、もしかしてフユナ…?」
目の前に居る男性は幼いときに出会ったツバキだった
年も過ぎ、大人の雰囲気を感じる
ツバキ「久しぶりだね、もう、10年?」
『えぇ、そうですね……こんな形で会うなんて……』
ツバキ「うん……今まで頑張ったね、そのポケモン達を見るとわかるよ。」
『そう?ありがとう。』
ただいま!お久しぶり、和菓子です☆ 春から夢であった声優の養成所に入ります! 只今マギラノにて【とある八人将と巫女】 暗殺ラノにて【...