芽松の傷の話～第4話～

• おそ松さん小説

おそ松兄ちゃんとカラ松兄ちゃんは医者と一緒に部屋に入った…僕はまだその時は知らなかった。
おそ松兄ちゃんとカラ松兄ちゃんが帰って来た…でもなんか様子が変だ…僕が恐る恐る聞いた。
芽松)どうだったの？…一松兄ちゃんは？
そしたらおそ松兄ちゃんが切なそうな笑顔で言った
おそ松)おう！！…大丈夫だ…意識が戻ったって…
芽松)じゃ早く行こ！！
何だろ？…様子がかなり変だ…
十四松)一松兄さん！！一松兄さん！！
トド松)もう…一松兄さんはむちゃし過ぎなんだよ～
チョロ松)でも意識が戻ってよかったじゃん？
芽松)…ごめんなさい！！一松兄さん！！僕が一松兄さんの言う事を聞けば…
一松)…誰？
((((え？…))))
十四松)一松兄さん？…何言ってるの？僕だよ？十四松だよ！？
一松)…知らない
チョロ松)もしかして…一松は…
記憶喪失なんじゃない？