沖神小説
傘はふたりの座る真ん中でとまった。
ちょうど銀時たちがのぞいてた方向に向けて開いていた。
その傘の後ろでは、
ふたりがキスしていた。
神「????」
静かに離れるふたつの唇。
沖「恋人ってのはこーゆうことでぃ。覚えとけ。」
神「~~~ッ///」
沖「じゃ、これからよろしくな、かーぐら。」
神「!! お、おう。
こちらこそ…………そーご。」
総悟は公園の出口にむかって歩き出した。
一瞬頬を赤く染めた気がするのはやはり神楽の気のせいだろうか。
沖(ま、気分は悪くないねぃ。あの三人にも見られずにできたし。あいつの傘もたまには役立つねぃ。)
そんなことを思いながら
背中の方にいる神楽に手をあげて、かえっていった。
ー終ー
なんか微妙な作品になりました^_^;
読んでくださってありがとうございました。
沖田総悟が大好きな高3です!笑 沖神の組み合わせもすきで基本この二人の小説を書いてます。 沖神好きはどんどんフォローしてください! 必...