no title
ロー)小春がどうなっても良いってのか!
「別にどうでもいいとは言ってないよ。」
ロー)だったら探すぐらいはしやがれ!
「あんた、誰に向かって命令してんのさ。よくそんな偉そうな口利けるもんだね。……嘘の関係結んで、飽きたらほかすみたいなことをしてるクズよりかはましだと思うよ。」
ロー)……チッ。
「知らないよ。あ、ナミに電話しても無駄だから。ナミだって、このことに関しちゃ全くの無関係者だからさ。」
ロー)お前のいたずらって訳か。
「言いがかりはよしとくれ。……小春の居場所は、ドレスローザマンションの715号室だよ。カードキーか部屋の主にオートロック解除して貰わないと入れないから気をつけて。……じゃぁトラファルガー君。
スリル満点な推理ゲーム、頑張れ♥」
ーーコイツは後でシバく。
成人式間近な学生。最近小説を書かないため、待ってくださっている読者のみなさまには罪悪感しかございません。頑張っておもしろい作品をア...