22話！

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・第三者目線です。

緑、龍、桂、沖田、十四は朝飯を食べていた。
「いやーぁ！やっぱ緑の作る飯はうまいの〜。ほっぺたが落ちてしまいそうじゃ！」
などと龍は毎日言ってくる。
緑に何かを思い出させる様に。
「おう！そうか！ありがとよ。」
けれど緑は、何も思い出せない。
満面の笑みで龍の言葉を返していた緑に比べ、桂は、苦笑いをしていた。
「…土方さん、今日これから暇ですか？」
「え…。ぁ、暇だが…なんだ総一？」
そんなメンバーとは変わり、沖田と十四は、何かの約束をしていた。
「それじゃあ、後で僕の部屋に来てください。」
「ああ。」

その後…

「総一？いるか？」
十四は、沖田の部屋に来ていた。
「ええ。いますよ。土方さん。」
沖田は、自室に十四を招き入れた。