第24話
私、大貴に貼ってもらった時、すごくドキドキしてた。ドキドキするってことは•••••好きってこと?
けど、なんか大貴のことが好きになったんだって思うと、心の中にあったモヤモヤがスッキリした。きっと、私は大貴のことが好きになったんだ。
グスッグスッグスッ
大「△△•••」
△「え? 泣」
大「さっきはゴメン•••色々と•••はい。」
そう言って、大貴はタオルを貸してくれた。
△「なんで?先生のとこ行ったんじゃないの?」
大「だって•••泣いてる女子置いて行けるわけないじゃん!」
△「大貴•••ありがとね•••色々と」
大「色々とって。マネすんなよーww」
△「あはは!」
大「行こうぜ?みんな待ってるし」
大貴は手を差し伸べてくれた。
△「うん!」
座っていた私は大貴の手を掴んで立ち上がった。
中学1年女子です。よろしくお願いします! 山田くんよりのall担です。 続きもあるよ☟ 投稿してるのは、小説が多いです(^-^) 今は投稿...