no title
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再び目を覚ますと、
はる「げっ!」
時計は昼の1時を指していた
急いで支度をして、食堂へ向かう
拓也「あ、はる!」
はる「おはよう!」
拓也「おはよう?今起きたの?」
はる「あ、えっと...」
拓也「ふはっ、おはよう」
はる「そ、そんな笑わないでよ!」
あれ、不思議だ
あんな夢を見たのに拓也と話すと
すごく安心する
拓也「今からご飯?一緒に食べよっか」
はる「う、うん!!」
はる「いただきます!」
ふわりとご飯の匂いが漂う中
あ、これ言った方がいいのかな?
はる「あ、あのね!」
拓也「ん?」
はる「私、夢を見たの」
拓也「夢...?」
突然の話に首を傾げられる
はる「そう、私の"向こう"での夢」
まお
こんにちは! 中学3年生、女子です 主に小説やってます よかったら暇つぶし程度に読んでくださいっ(^^♪