バレ/ン/タイン番外編 2

• まぎラノ

『ところでお二人とも、なぜそんなにやる気なのです？お菓子作りは楽しくやるのが一番で……ってあれ？どうしましたそんな顔して……』



頬に手を添え首を傾げたまま二人を見ていると[え？]みたいな反応な顔。。


ヤム「レナまさか、明日何の日かわかってない？」


『あ、明日……？えーっと、外交方針の書類案提出日ですがシン様の代わりに私がもう既に出しました！』

ピス「仕事じゃなぁーい！！」


『えぇ！？』

ヤム「ほんとレナって行事ごとには鈍いんだから……いい？明日は




バレンタインよ！！！」




『バ、バレンタイン……』

ヤムライハに強く言われたが良く分からないご様子の反応


ヤム「つまりは、お菓子を作り、人にあげるって日！」

ピス「まぁそれには色々あるんだけど、友チョコとか、職チョコ、義理チョコとあるんだけど……やっぱり一番は。ねぇ？」