最終話!!
−キド目線−
俺はドキッとした。俺がカノのためにチョコを作ってきたことがばれたのか?
(カノ)「キドっ!はい、どーぞ!」
カノが俺の目の前に差し出したのは明らかにバレンタインのプレゼントだった。俺は状況が理解できずに固まってしまう。
(カノ)「キド好きだよ。ずっと前から。だから今日はキドに喜んでほしくて…。だからさぁ逆バレンタインってことかな?!」
カノは照れた顔で笑った。
(キド)「バカノ!」
(カノ)「えっ…。」
意味がわからなかったのだろう。カノは不思議な顔をした。
(キド)「バレンタインは女子から渡すものなんだぞ。」
俺がカノの目の前にチョコをだすとカノにいつもの笑顔がやって来た。
(カノ)「そうこなくっちゃ!」 end…
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やっと終わりましたぁ。あとがきのせます!
ホームのイラストは愛しのあみりからいただきました♡o(*・ω・)ノ ちょこちょこ下手な絵を投稿してます。 あと、小説。 基本テンション高め...